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本日、EAがFY15Q1報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、EA StudiosのVP Patrick Soderlund氏がDICEの新生「Star Wars: Battlefront」について言及し、リリーススケジュールや来る映画版“スター・ウォーズ エピソード7”との関係について興味深い見解を明らかにしました。

過去に公開された映像からも明らかな通り、来る新生“Battlefront”が現在J・J・エイブラムス監督が製作を進めている新作映画との間に強い関係を持たないと語ったSoderlund氏は、新生“Battlefront”が従来のトラディショナルなスター・ウォーズ作品に根ざす作品だと説明。スター・ウォーズの歴史を讃える作品を作りたかったと続けた氏は、エピソード7と関係する幾つかの要素が僅かながら存在するとしながらも、来る新作がエピソード7に対して特別な接点を持つわけではないと説明しました。

また、Soderlund氏は昨年の段階でエピソード7の公開時期と同じ時期のローンチを目標とし、2015年夏頃の発売を提示していたリリーススケジュールについても言及し、改めてエピソード7の公開に近い時期の発売が“言うまでもなく”好ましいと明言した上で、やはり発売スケジュールについても来る映画と直接的な関係を持たないと強調しています。