先日、ティザートレーラーが公開され、シーズンパス購入者向けの9月23日先行配信と9月30日のDLC発売が正式にアナウンス(※ 国内は9月24日先行配信、10月1日通常配信)された「Watch Dogs」の第1弾DLC“Bad Blood”をですが、昨晩海外メディア向けに行われたハンズオンイベントのプレビューが解禁され、プレイアブルな主人公として登場するT-Boneのゲームプレイや、新たに導入されるCo-opプレイの様子を収録した興味深いゲームプレイ映像が公開されました。
今回は、ゲームプレイフッテージを最も多く収録したEurogamerのプレビュー映像に加え、ハンズオン情報から判明した幾つかの概要をまとめてご紹介します。
- “Bad Blood”DLCは、シーズンパス購入者向けに9月23日先行配信。一般プレイヤー向けの販売は9月30日に開始される予定。国内は9月24日先行配信、10月1日通常配信。
- “Bad Blood”DLCは本編のメインストーリー終了から数ヶ月後のシカゴを舞台とする。Far Cry 3の“Blood Dragon”的な新しいアプローチのコンテンツではなく、Aidenの物語を終えた後に主要なキャラクター達がどう過ごしているか、T-Boneを主人公に据えることで“Watch Dogs”のメインストーリーにおけるエピローグとして機能している。
- 厭世的で人間嫌いな側面が強かったAidenに対して、“Bad Blood”は人懐こく、絶えず冗談や文句を口にする陽気なT-Boneを主人公に迎えており、再び始まるBlume社との対峙が新鮮なアプローチで描かれる。
- プレイヤーの拠点も変更され、清潔で監視モニタが整然と並んだやや冷たい印象だったAidenのアジトに比べ、T-Boneの拠点は古い工場の地下室に用意され、ビールを大量に冷やした冷蔵庫や古いギャグを喋るオオジカの飾りなど、T-Boneらしい人間味に溢れた空間となっている。
- 新たにT-Bone本人がカスタマイズし、カメラとハッキング能力、テーザー銃を搭載したラジコンカー“Eugene”が導入される。
- “Bad Blood”DLCは、本編と同様にシカゴを舞台に展開するが、新たに未見のロケーションが幾つか用意されている。
- 新たにStreet Sweepと呼ばれる自動生成型のバリエーション豊かなサイドミッションが導入される。
- また、本作にはCo-opモードが新たに導入され、Street Sweepミッションも協力プレイが可能となる。
- 新たなPerkが10種用意されている。最初に“Eugene”が解除され、その後Street Sweepミッションのプレイを通じて残る9種がアンロックされる。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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