9月末にPS4とXbox One、PC版の海外ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したMonolithの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにドワーフのハンターTorvinやWretched Graugと呼ばれる騎乗生物を乗りこなすWarchiefとの戦闘など、多彩なコンテンツを導入する新DLC“Lord of the Hunt”の具体的なディテールがアナウンスされました。
- “Lord of the Hunt”DLCは今年後半リリース予定で、シーズンパスの一部として利用可能。単体で購入する場合の価格はアナウンスされていない。
- “Lord of the Hunt”DLCは、ドワーフのハンター“Torvin”を軸に展開するストーリーコンテンツで、新たな騎乗生物“Wretched Graug”と“Caragaths”、これらに騎乗し戦うBeastmaster Warchiefとの戦闘を描く数時間分のゲームプレイを特色とする。
- 新たにBeast Huntingチャレンジとトロフィー/実績が導入される。
- 新たに5種の新Epic Runeを実装。
- スコアボードに対応。
- Talionを究極のビーストマスターに変える新スキン“Lord of the Hunt”が導入。
- Beastmaster Warchiefは、“Wretched Graug”と“Caragaths”に騎乗し戦う全く新しい能力と独立したヒエラルキーを持つ。
- 騎乗可能な新クリーチャー“Wretched Graug”は、強力な毒素を吐く戦車のような存在で、一方“Caragath”はステルス行動を特色としている。
- “Lord of the Hunt”DLCに登場する新キャラクター“Torvin”は、当初プレイアブルなキャラクターの1人として誕生し、映画“ジョーズ”のサム・クイントやウルヴァリンに影響を受けたドワーフ社会のはみ出し者として描かれている。
- “Torvin”の登場に併せて、モルドールの北方に広がるリューンから遥か東に位置するオロカルニ地方におけるドワーフの歴史を記したLoreが用意されている。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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