「Middle-earth: Shadow of Mordor」“Lord of the Hunt”DLCの新たなディテールが発表、新トレーラーもお披露目

2014年10月31日 0:12 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Middle-earth: Shadow of Mordor」
新クリーチャー“Wretched Graug”とこれを操るBeastmaster Warchief

9月末にPS4とXbox One、PC版の海外ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したMonolithの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにドワーフのハンターTorvinやWretched Graugと呼ばれる騎乗生物を乗りこなすWarchiefとの戦闘など、多彩なコンテンツを導入する新DLC“Lord of the Hunt”の具体的なディテールがアナウンスされました。

“Lord of the Hunt”を含むDLCコンテンツを紹介するシーズンパストレーラー
  • “Lord of the Hunt”DLCは今年後半リリース予定で、シーズンパスの一部として利用可能。単体で購入する場合の価格はアナウンスされていない。
  • “Lord of the Hunt”DLCは、ドワーフのハンター“Torvin”を軸に展開するストーリーコンテンツで、新たな騎乗生物“Wretched Graug”と“Caragaths”、これらに騎乗し戦うBeastmaster Warchiefとの戦闘を描く数時間分のゲームプレイを特色とする。
  • 新たにBeast Huntingチャレンジとトロフィー/実績が導入される。
  • 新たに5種の新Epic Runeを実装。
  • スコアボードに対応。
  • Talionを究極のビーストマスターに変える新スキン“Lord of the Hunt”が導入。
  • Beastmaster Warchiefは、“Wretched Graug”と“Caragaths”に騎乗し戦う全く新しい能力と独立したヒエラルキーを持つ。
  • 騎乗可能な新クリーチャー“Wretched Graug”は、強力な毒素を吐く戦車のような存在で、一方“Caragath”はステルス行動を特色としている。
  • “Lord of the Hunt”DLCに登場する新キャラクター“Torvin”は、当初プレイアブルなキャラクターの1人として誕生し、映画“ジョーズ”のサム・クイントやウルヴァリンに影響を受けたドワーフ社会のはみ出し者として描かれている。
  • “Torvin”の登場に併せて、モルドールの北方に広がるリューンから遥か東に位置するオロカルニ地方におけるドワーフの歴史を記したLoreが用意されている。
「Middle-earth: Shadow of Mordor」
ステルス行動を特色とする新マウント“Caragath”
「Middle-earth: Shadow of Mordor」
マッシブな新クリーチャー“Wretched Graug”
情報元及びイメージ:IGN, Polygon, GameSpot

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.