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先日、大規模な1.0.3パッチの導入に伴い、エキゾチック武器に想定していなかったNerfが発生する状況となっていた「Destiny」ですが、本日最新のBungie Weekly Updateが更新され、予てから予告されていたエキゾチック武器の強化に関するスケジュールや前述したNerfの一部具体的なディテールが判明しています。

今回は、エキゾチック武器の調整に関する情報に加え、昨晩流出した出自不明の“The Dark Below”オープニング映像をまとめてご紹介します。

• エキゾチック武器向けの調整を含むアップデートのリリース時期に言及したDavid Dague氏は、ちょうど開発が終わるところで第1弾DLC“The Dark Below”のローンチ前にカードを切ると述べ、DLC発売前のアップデート実施を示唆している。なお、David Dague氏はパッチノートの公開に向けて変更点の詳細をまとめているとのこと。
• 今回のアップデートには、エキゾチック武器に絡むCityの新たなエコノミーシステムが導入されとのこと。David Dague氏は強化絡みの新たなベンダー登場を示唆している。
• 1.0.3パッチの導入に併せてNerfが確認されたエキゾチック武器のうち、幾つかの検証結果が報告されており、Thorn（トルン）の弱体化が“Mark of the Devourer”Perk（マーク・オブ・ザ・ディボーラー）のDoTダメージ減少が原因だったことが判明している。検証を行ったサンドボックスデザイナーJon Weisnewski氏は、トルンが以前の栄光を取り戻すだけでなく、幾つかの新たな調整を予定していることを示唆している。