Update:343が“Master Chief Collection”問題を謝罪、「Halo 3: ODST」キャンペーンや新たなリマスターマップを含む新コンテンツの無料配布を発表

2014年12月20日 17:40 by katakori
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UPDATE:12月20日17:40

当記事にて、新たなコンテンツアップデート配信に関する情報のご紹介が漏れていました。Bonnie Ross女史によると、来週“Halo: The Master Chief Collection”の更なる改善を図る最新コンテンツアップデートの配信を予定しており、ローンチ時に12月中のリリースを予告していた“Halo 4”向けのCo-opコンテンツ“Spartan Ops”の全10エピソードがまとめて導入されるとのこと。

以下、更新前の本文となります。

「Halo 3: ODST」

11月11日のローンチを経て、マッチメイキングに絡む不具合が大きな問題となった“Halo: The Master Chief Collection”ですが、本日343 Industriesを率いるBonnie Ross女史が問題に対する謝罪とファンへの感謝を公式に表明し、さらなる改善とアップデートの継続を約束。さらに、今回の問題によって大きな影響を受けたファンの理解と忍耐に報いるべく、「Halo 3: ODST」キャンペーンのアップグレード版や“Halo 2: Anniversary”向けの“Relic”マップリマスターを含む複数の無料コンテンツを提供すると明らかにしました。

今回発表された“Halo 3: ODST”のキャンペーンは、1080p解像度対応と60fps動作を実現するアップグレード版で、2014年11月11日から2014年12月19日までに“Halo: The Master Chief Collection”をプレイした全てのユーザーに無料で配布されるほか、“Halo 2: Anniversary”マルチプレイヤー用の“Relic”マップリマスターは、今後配布される無料アップデートにて導入される予定となっています。

また、アップグレード版“Halo 3: ODST”キャンペーンとリマスター版“Relic”マップは、Certain Affinityを含むパートナーとの開発が始まったばかりで、今後数ヶ月の開発を経て具体的なディテールが改めて報じられるとのこと。

さらに、Bonnie Ross女史は2014年11月11日から2014年12月19日に掛けて“Halo: The Master Chief Collection”をプレイした全てのユーザーに、Xbox Liveのゴールドメンバーシップ1ヶ月分と専用のインゲームネームプレート、専用のインゲームアバターを提供すると報告しており、今回の問題が343 Industriesにとって重大な問題であり、ファンを失望させたことを心から後悔していると説明し、改めてファンの忍耐と継続的なサポートに感謝の気持ちを伝えています。

情報元及びイメージ:Xbox Wire, Polygon

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