Josh Holmes氏が「Halo 5: Guardians」用“Forge”のディテールに言及、別のマルチプレイヤーベータに対する見解も

2015年1月6日 17:47 by katakori
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「Halo 5: Guardians」

昨日、オープンな屋外エリアを舞台とする2つの新マップ“Orion”と“Pegasus”のゲームプレイ映像と3週目の実装に向けたコミュニティ投票の実施に関する情報をご紹介した「Halo 5: Guardians」マルチプレイヤーベータですが、昨日ご紹介したIGNの記事にはJosh Holmes氏のインタビューが掲載されており、“Halo 5: Guardians”のマップエディタ“Forge”のディテールに加え、プレビューメンバー向けに“Early Access”ベータを実施した経緯や“Arena”にフォーカスした現ベータの現状から一部で期待が高まっている“更なるベータテスト開催”に関する興味深い見解を提示しています。

  • IGNのインタビューに応じたJosh Holmes氏が“Halo 5: Guardians”向けの“Forge”と複数の“Forge”マップ実装をはっきりと明言。使い勝手を向上させる大量の改善に加え、複数のパレット、テランシート、ライティングのセットアップといった要素を“Forge”に盛り込んだと説明している。
  • Josh Holmes氏は“Breakout”モード用のアリーナが“Forge”対応マップであることを挙げ、“Trench”マップが“Crossfire”マップのレイアウトをForgeで変更し、よりタイトな局所戦を特色とするよう調整したリミックスマップだと明らかにしている。
  • 同様に、“Regret”マップが“Truth”マップを大破したコブナントの戦艦としてアレンジしたForgeのリミックスマップ(※ パレットの変更によるアレンジか)であることに加え、“Eden”マップも“Empire”マップのリミックスであることが判明している。
  • 今回のマルチプレイヤーベータが“アリーナ”体験にフォーカスした非常に限定的なコンテンツだったことを挙げ、ビークル戦やより大人数のゲームプレイを含む別のマルチプレイヤーベータを実施する可能性について質問したIGNに対し、Josh Holmes氏は今のところ別のマルチプレイヤーベータに関する計画が存在しないと説明。今回のアリーナ経験が、大きな新要素として導入されたスパルタン能力のショーケースであると共に、その他ゲームモードのベースを供給する基本的なメカニクスであることを強調。より大規模なビークル経験等については、343 Industriesが今年改めて議論を交わすと語り、一先ずは現在のベータにフォーカスし、プレイヤーのフィードバックを心待ちにしているとアピールしている。
情報元:IGN

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