先日、アメリカ市場の2014年12月におけるNPDの販売データがアナウンスされ、12月と通年の両方で「Call of Duty: Advanced Warfare」がソフトウェアランキングを制したことが報じられましたが、昨晩Activisionが“Destiny”や“Skylanders”も含めた好調な販売動向を知らせるプレスリリースを発行し、“Call of Duty: Advanced Warfare”が2014年に世界で最も売れたコンソールタイトルだとアピール。さらにアメリカ市場においては6年連続でCoDが最も収益の多いフランチャイズだとアナウンスしました。
- “Call of Duty: Advanced Warfare”は、2014年のアメリカチャートで販売1位を獲得しただけでなく、2014年に世界で最も売れたコンソールゲームとなった。(※ 販売本数)
- アメリカ市場では、6年連続で“Call of Duty”が最も収益の大きいフランチャイズとなっている。(※ これは個別のタイトルにおける販売本数ではなく、フランチャイズ全体のDLCやマイクロトランザクション、タイトルの販売を合計したものと思われる。なお、2013年に最も販売本数が多かった作品は“Grand Theft Auto V”で、“Ghosts”は2位)
- “Skylanders Trap Team”は、世界的に最も近い競合タイトルよりも17%多い販売を達成し、トイや周辺機器を含む売上げにおいて3年連続でアメリカと世界市場の子供向けビデオゲームとして最も売れた作品となった。フランチャイズの規模は20億ドルとのこと。
- 今年ローンチを果たした“Destiny”は、2014年のアメリカ市場で収益において最も売れたコンソールゲームとなった。同時に、2014年において最も売れた新IP作品で、史上最も大きな新フランチャイズのローンチを果たしている。
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