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新たにササン朝ペルシャが招いた戦乱や東ローマ帝国の凋落、フン族の侵略等により混迷を極める東西ローマを舞台に描くThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Attila」が本日海外で発売を迎え、フン族をはじめとする種族間の激しい戦いを描いたローンチトレーラーが公開されました。

また、公式フォーラムにて、グラフィックスの設定とPCの動作要件に関するより詳細なディテールが報じられています。

■ “Total War: Attila”のグラフィックス設定について

• “Total War: Attila”には、以下に紹介する5種のグラフィックスクオリティ設定が用意されており、公式な推奨動作要件は、“Quality”設定の動作を想定している。
• Max Performance：統合チップセット、もしくは古いグラフィックスカード
• Performance：ローエンドカード
• Quality：ミッドレンジのカード
• Max Quality：ハイエンドカード
• Extreme Quality：今後発売されるより高性能なグラフィックスカード、既存のカードはこれに含まれない
• Extreme Qualityは4XMSAAを有効化し、パフォーマンスに大きな影響を与える。
• “Total War: Attila”にて、テクスチャ解像度の扱いが変更された。Rome IIはクオリティ設定を選択していたが、Attilaは利用可能なVRAMの量に基づいている。