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“Call of Duty: Black Ops”への参加以降、内部ツールやUI、DLCを含むコンテンツの一部など、ほぼ全てのCoDタイトル開発に参加し、昨年は“Call of Duty Online”の開発を手掛けた名門“Raven Software”ですが、新たに今年設立25周年を迎えるスタジオの公式Twitterが25周年のロゴとハッシュタグ“#RVN25”を用意した「Singularity」のイメージを公開。まさかの新展開なるかとファンの熱い注目を集めています。

今のところ、25周年に関する具体的な情報は明かされておらず、公開されたアートワークもオリジナルのものですが、公式Facebookには今週が“Singularity”のお祝い週であることを告げるメッセージが“#RVN25”と“#‎Katorga12‬”（作品の舞台となったカムチャツカ半島の南東に位置する島）のハッシュタグと共に記されており、更なる続報が待たれる状況となっています。

今のところ、25周年を迎えるにあたって、改めてオリジナル作品を振り返っているだけの可能性も拭えませんが、5年に渡って裏方として大作を支えてきた“Raven”に新たなスポットがあたる機会が与えられるか、今後の動向に期待が掛かるところです。

We're going back. #Katorga12 #RVN25 pic.twitter.com/oTJZl6TKRx

— Raven Software (@RavenSoftware) 2015, 3月 23