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先日、MODツールやダンジョン、ビジュアルエフェクトに関する新情報をご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、5月19日のローンチがいよいよ1ヶ月強と迫るなか、Skellige諸島を含む新たな全体マップのイメージや、プレビューイベントの映像に発見された幼いシリのイメージが登場。さらにCDPRのMarcin Momot氏やライターJakub Szamalek氏のインタビューから幾つかの新たなディテールが浮上しています。

こちらは、GameStopのサーバ上に確認された未見の全体マップで、大陸側の詳細なレイアウトに加え、巨大なSkellige諸島の配置が確認できます。中央の巨大な本島を中心に5つの中規模な島が囲む構成は以下のようになっています。

• 中央Ard Skellig島
• Spikeroog島（左上）
• An Skellig島（中央やや右上）
• Hindarsfjall島（中段右）
• Faroe島（右下）
• Undvik島（左下）
• “The Witcher 3: Wild Hunt”のライターJakub Szamalek氏によると、Skellige諸島の島はそれぞれに古代の寺院や廃墟、洞窟といった独自の秘密を持ち、島の間をボートで横断し移動可能となるほか、泳いで渡ることも可能とのこと。（※ なお、大陸側のオープンエリアとSkellige諸島はローディングを挟む別エリアとなるため、Skellige諸島内の島は泳ぎ/ボートで移動可能だが、大陸側から泳いで渡ることはできない）

■ “The Witcher 3: Wild Hunt”のカメラシステムについて

• カメラシステムに関するファンの質問に答えたMarcin Momot氏によると、“The Witcher 3: Wild Hunt”には屋外と屋内、騎乗時、航海時など、探索時の状況に合わせて異なるカメラのプリセットが用意されており、これらが状況に合わせて自動的に選択されるとのこと。

@Nodoubtandy Not manually. There are different presets for exploration outdoors, indoors, horse riding, sailing, etc.

— Marcin Momot (@Marcin360) 2015, 4月 2

@Nodoubtandy As in it automatically adjusts.

— Marcin Momot (@Marcin360) 2015, 4月 2