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昨日、Windowsのユーザーアカウント名に絡みローンチ時から生じていたインストール問題を修正するPC版の新パッチが予定通り配信され、公式サイトにて多岐に渡る改善と修正の詳細を記したパッチノートが公開されました。

今回のパッチノートには上記のインストール問題に加え、Rockstar Editorに関する複数の修正や調整が含まれています。

• GTAV Launcherの高いCPU使用率と、ときおり生じていたクラッシュを修正
• 運転中にマウスを左クリックした際、フレームレートが低下する問題を修正
• ゴルフのミニゲームにおけるパッティング時に芝にトポロジーを表示するグリッドを追加
• PC版にキャラクターを転送する際、キャラクターの眉や他の顔立ちが誤って変更されてしまう問題を修正
• 一部プレイヤーがGTA Onlineのキャラクター転送を行った際に既に進行中とされた問題を修正
• Rockstar EditorからYouTubeへアップロード中にインターネット接続が失われ、後に復元された場合アップロードが正しく再開されるよう改善
• Rockstar Editorを使用する際に、ゲームがクラッシュするまれな問題を修正
• 削除されたクリップを含むプロジェクトがRockstar Editorで適切にロード可能となり、プレイヤーにクリップが見当たらない旨を知らせる警告が表示されるよう変更
• 鳥がRockstar Editorのクリップに正しく記録されなかった問題を修正
• Windowsユーザ名に特定の文字が含まれる場合、Launcherのロード失敗や望ましくないゲーム動作の原因となっていた問題を修正
• 1つのガレージを所有するプレイヤーが新しいビークルをゲーム内のWebサイトから購入し、ガレージが一杯だった際に、既存のビークルが適切に交換されなかった問題を修正
• iFruitサポートの準備に向けた追加の修正
• Crewにいない場合、プレイヤーはCrewのタイヤスモークを購入できないよう修正