先日、小規模なクローズドアルファが実施され、多数の配信やプレイ映像が登場したUbisoftの人気シリーズ最新作「Rainbow Six Siege」ですが、新たに本作に登場する特殊部隊(※ SASとスペツナズ、ドイツのGSG-9、FBI、仏GIGN)にフォーカスする映像シリーズ“Inside Rainbow”が開始され、第1弾の映像として“SAS”にスポットを当てた新トレーラー“The British Unit”が公開されました。
また、“British Unit”に所属する4人のキャラクター“Smoke”と“Mute”、“Thatcher”、“Sledge”のうち、強力なブリーチングハンマーを装備するSeamus Cowden(Sledge)に関するディテールやアートワーク、解説イメージも登場しています。
■ SASに所属するオペレーターの1人“Sledge”ことSeamus Cowdenに関するディテール
- 今後毎週新たなオペレーターの紹介が開始される。
- “Sledge”ことSeamus Cowdenは、天性のリーダー的素質と強靱な肉体を誇るSASのオペレーターで、タクティカルなブリーチングハンマー“The Caber”を装備し、任務ではポイントマン的な役割を果たす。
- ブリーチングハンマー“The Caber”は、破壊可能な壁や床、バリケードを素早く破壊するが、ブリーチング後は敵の砲火を浴びる可能性や破壊時に生じるノイズといったリスクを持つ。
- “Sledge”の代表的なロードアウトとして、近距離戦を想定した攻撃的なブリーチャーとなる“Mossberg 591A1”と“MAC-11”、“Frag Grenades”に加え、より汎用的でクラシックなアプローチを可能にする“Enfield L85A2”の使用がバリエーションとして紹介されている。
- ブリーチングハンマーの存在自体はCTUにとって目新しいものではないものの、“Sledge”のブリーチングハンマー“The Caber”はユニークガジェットとされている。これは、自由なロードアウトを作成可能なオペレーター“Recruit”が“The Caber”を使用出来ないことを指していると思われる。(参考:オペレーターに関する過去記事)
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