3月上旬に“DA: インクイジション”のタペストリー追加やISSの再生機能拡張といった改善が導入された“Dragon Age: Inquisition”の世界を編集可能にする包括的なWebアプリケーション「Dragon Age Keep」ですが、新たにBioWareが最新のアップデートを実施し、ヒーローのカスタマイズ機能やワールドステートの編集に絡む改善、“Inquisition”のネタバレ切り替え機能、キャリアの解除など、かゆいところに手が届く非常に有用な改善と新要素が導入されました。
また、アップデートに併せて改善要素を分かりやすく紹介した解説トレーラーも登場しています。“Dragon Age: Inquisition”を隅々まで味わい尽くすべくプレイを進めている方は、ワールドステートが100まで保存可能となったKeepの新要素を確認しておいてはいかがでしょうか。
- ヒーローのカスタマイズ:ウォーデンやホーク、審問官のポートレイトが変更可能(外部ファイルをアップロード可能)となったほか、生い立ちのテキストも編集可能となった。また、審問官の削除も可能となっている。
- ワールドステートにおける“プレイされたデータ”が削除可能となった。また、ワールドステートが100種類まで維持可能となり、100を超えた場合、最も古いデータが上書きされる。
- ネタバレの切り替え:数周のプレイスルーを重ねているプレイヤー向けの機能として、ネタバレの切り替え機能が設定に追加された。これによって理想的なプレイスルーの準備がより容易となる。
- キャリアのアンロック:Dragon Age: OriginsやDragon Age IIのプレイ状況とキャリアが合致しない場合に、Keep上でチャレンジや実績、リワードの解除が可能となった。
- また、BioWareは“Dragon Age Keep”用のコンテンツとしてFailbetterが開発を手がけたアドベンチャーゲーム“The Last Court”の存在を改めて紹介し、本作をクリアしたリワードとして、“Dragon Age: Inquisition”本編のウォーテーブル向けの新ミッションとスカイホールド用のステンドグラスを用意していることをアピールしている。
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