デヴィッド・O・ラッセル監督とマーク・ウォルバーグの起用と実に些末な理由による残念なプロジェクトの頓挫を経て、昨年7月に“モンスター上司”や“Freakonomics”で知られるセス・ゴードン監督の起用が報じられた映画版「Uncharted」ですが、新たにThe ErapやEntertainment Weeklyの報告により、セス・ゴードン監督が本作の製作から降板したことが判明。クリエイティブと予算に大きな変化が生じ、どうやら脚本から書き直す状況となっていることが明らかになりました。
各所の報告によると、セス・ゴードン監督の降板はSony Picturesの新たなチェアマンTom Rothman氏が本作の方向性を見直し、当初目指したSony Picturesのインディ・ジョーンズ的作品ではなく、むしろ映画版“バイオハザード”に近い作品を視野に入れ、予算を削減したことによるもので、監督の降板に伴い、スクリプトも新たに刷新される予定とのこと。
セス・ゴードン監督に加え、キャスリン・ビグロー監督の傑作“ゼロ・ダーク・サーティ”と“ハートロッカー”を手掛けたマーク・ボールが脚本を担当し、いよいよネイト役のキャストも決定するかと注目を集めていた映画版“Uncharted”ですが、再び振り出しに戻った本作が無事日の目を見るに至るか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
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