David O. Russell監督とマーク・ウォルバーグの黄金コンビによる映画化がつまらない事態で頓挫し、その後様々な噂を経て、今年7月中旬に“モンスター上司”や“Freakonomics”(ヤバい経済学の映画化)で知られるセス・ゴードン監督の起用が報じられた映画版「Uncharted」ですが、新たにThe Hollywood Reporterがライターの決定を報じ、キャスリン・ビグロー監督の傑作“ゼロ・ダーク・サーティ”と“ハートロッカー”を手掛け、先日海外ローンチを果たし高い評価を獲得した“Call of Duty: Advanced Warfare”のコンサルタントを務めたマーク・ボールが脚本を担当することが明らかになりました。
今のところ、マーク・ボールがDavid O. Russell監督のドラフトを使用するか、新たに脚本を書き起こすか具体的な情報は明かされていません。
ネイトを演じる主演男優のキャストも決定していない映画版“Uncharted”ですが、The Hollywood Reporterの報告によると、現在Sonyが主演男優の決定に向けた取り組みを進めており、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのスター・ロードが見事な当たり役となった人気俳優クリス・プラットにネイト役を打診したものの、クリス・プラットがこれを辞退したとのこと。
クリス・プラット演じるネイトであれば、マーク・ウォルバーグに匹敵する納得のキャスティングだったと言えそうですが、紆余曲折を経た映画版のネイトを最終的に誰が演じることになるのか、2015年初頭の撮影スタートも噂される映画化の進捗に改めて注目が集まるところです。
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