killzoneを生んだ“Guerrilla Games”の新IPとして今年6月に正式アナウンスが行われ、文明の崩壊から数千年が経過した世界を舞台に、巨大な恐竜型の機械生命体と対峙する脆弱な人類の戦いを描くオープンワールドアクションRPGとなることが明らかになった期待作「Horizon Zero Dawn」ですが、新たにGuerrillaのプロデューサーMark Norris氏が本作の続報に言及し、8月5日から9日にかけてケルンで開催される大規模イベント“gamescom 2015”にて何らかの新情報を用意していることが明らかになりました。
また、まもなく発売を迎えるEDGE誌283号の表紙を飾った“Horizon Zero Dawn”の素晴らしいカバーアートが登場しているほか、本作の女性主人公“Aloy”の人物像に迫る興味深いディテールがOPM誌最新号のインタビューから判明しています。
■ 女性主人公“Aloy”の人物像について
- Horizon Zero DawnのゲームディレクターMathijs de Jonge氏が、女性主人公“Aloy”の誕生に影響を与えた女性キャラクターについて語り、“ターミネーター”シリーズの重要な役割を担うサラ・コナー、映画“エイリアン”シリーズの主人公であるエレン・リプリー、そして人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”においてジョン・スノウとの忘れがたい関係をファンの胸に刻んだ女戦士イグリットの名前を挙げている。
- Mathijs de Jonge氏は、“Horizon Zero Dawn”がロボットと自然を組み合わせた全く新しい“要素の結合と組み合わせ”を実現したことから、キャラクターにも同じく独創的で強い個性が必要だと感じていたと説明。前述した女性キャラクター達に見られる非常に強い女性像こそが“Aloy”の誕生に至る出発点だったことを明らかにしている。
Looking forward to @gamescom and talking more about #HorizonZeroDawn @Guerrilla #Cologne #Germany
— Mark Norris (@MarkNorris78) 2015, 7月 29
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