KickstarterキャンペーンやSteam Early Access版のリリースを経て、今年2月中旬に製品版のローンチを果たし、6月には待望の日本語対応まで果たしたDefiant Developmentの野心的な新作アクションRPG「Hand of Fate」ですが、新たにSix Months Later Gamingが本作の開発を率いたクリエイティブディレクターMorgan Jaffit氏のインタビューを公開し、なんとDefiantが“Hand of Fate”続編の計画を進めていることが明らかになりました。
Morgan Jaffit氏によると、初代“Hand of Fate”向けのパッチがまだ幾つかリリースを控えているものの、コンテンツに関する大きな追加は残されておらず、今後は初代から得られた多彩なフィードバックを元に続編の開発に集中したいとのこと。
なお、本作のKickstarterキャンペーンはかろうじて初期ゴールを満たす5万4,000豪ドル規模の調達に留まっていましたが、Steam Early Access版のローンチを経て獲得した非常に高い評価やコンソール対応を含め、続編の開発に必要な資金を既に獲得済みであることが明かされています。
オーストラリアのブリスベンで活動するDefiant Developmentが開発を手掛けた“Hand of Fate”は、収集/デッキビルドを含むカードゲームとローグライク、“Batman Arkham”シリーズ風の戦闘を融合させたアクションRPGで、多彩なゲストデザイナーが手掛けたサイドミッション用カードの導入が話題となっていました。
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