昨年7月のSteam Early Access版発売を経て、PS4とXbox One、PC版の正式ローンチが2月17日に決定したDefiant Developmentの新作アクションRPG「Hand of Fate」が予定通り昨日発売を迎え、収集/デッキビルド要素を含むカードゲームとローグライクを組み合わせた作品の概要を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Hand of Fate”は、装備や敵、ボス戦を決定付ける465種にも及ぶカードのデッキビルドに基づいて構築されるゲーム世界を舞台に、13種のボス討伐を目指すアクションRPGで、アクションパートのボスを撃破することで新たなカードが得られるプログレッションに加え、25種の武器と13セットのアーマー、13種のボス、24種の敵、2つのゲームモードによって無限にも近いバリエーションのプレイが楽しめるローグライク色の強い作品となっています。
本作のアナウンス当初、“PayDay 2”や“Battlefield: Bad Company 2”、“Battlefield 3”で知られるお馴染みDavid Goldfarb氏や、イアン・リビングストン御大、傑作“Homeworld”を生んだRob Cunningham氏がデザインを手掛けるサイドミッションとカードを導入することが報じられ大きな話題となっていましたが、Defiant Developmentの報告によると多忙な開発者達のスケジュール的な問題で製品版となるバージョン1.0向けの実装には至らず、今のところ第2弾アップデートにてDave Goldfarb氏のゲストコンテンツが導入される予定とのこと。
なお、海外レビューも一部登場しており、Game Informerが8.75、Game Insiderが9.0と高い評価を与えたほか、Steamでは製品版ローンチを祝う20%オフセールが2月24日まで実施されています。
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