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これまで小規模なクローズドプレアルファが行われていた大規模分隊シューター「Squad」ですが、新たに本作の開発を手掛けるOffworld Industriesがプレアルファの終了を正式にアナウンスし、9月25日PST午後11時（日本時間の26日午後3時）よりKickstarterキャンペーンのSquad Leader Tier以上の後援者を対象とするクローズドアルファ入りを果たすことが明らかになりました。

また、今回のアルファ入りに併せて、今後予定しているSteam Early Access版リリースやベータ、製品版リリースに向けた最新のロードマップが公開されたほか、クローズドアルファの改善に関するディテールも報じられています。

■ “Squad”のロードマップ

• クローズドアルファは大規模な安定性とストレステスト、プレイヤーベースの拡張を目的とする。Kickstarter後援者のSquad LeaderとCommander、Airborne、Ranger Access Tier向けに解放。
• 12月後半にSteamで購入可能なSteam Early Access版がリリース予定。
• その後、安定性と最適化を図るベータ入りを経て、リテール版のリリースを予定している。

■ クローズドアルファビルドの主な改善要素

• より多くの足音や弾着音、VOIP向けのエフェクトなど、多数の追加サウンドや改善、修正を導入。
• 一部エフェクトのビジュアル修正。
• Kohat Toiマップの南部に川沿いの新エリアを追加。
• Kohat ToiとLogar ValleyマップにFoliage 2.0を適用。
• AMDカード向けのパフォーマンス改善。
• クイックガイドを導入するロードスクリーンの改善。
• 各種HUDおよびHUD用アイコンの改善。
• マップにおけるプレイヤー位置表示の改善。