CD Projekt Redの傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”やBungieの“Destiny”、Remedyの期待作“Quantum Break”、Eidos Montrealの人気シリーズ最新作“Deus Ex: Mankind Divided”といった著名な作品に起用され、広大なオープンフィールド/ワールドを擁するタイトルのオクルージョンカリング(画面に描画される範囲のみを算出する技術)やそれに伴うデータストリーミング、AIの最適化までカバーする3Dグラフィックスの包括的な最適化を行うミドルウェア“Umbra”ですが、新たにミドルウェアの販売と開発を手掛けるフィンランドの「Umbra」が340万ドル(約4億円)規模の資金調達をアナウンスし、新技術の開発を視野に入れたさらなる開発者の雇用を進めることが明らかになりました。
これは、InventureやLifeline Ventures、Initial Capitalといったエンジェル投資家/ベンチャーキャピタルが資金を提供したシリーズAの投資で、新たにシニアツールプログラマやジュニアプログラマ、シニアグラフィックプログラマ、リードバックエンド開発者に加え、PRとマーケティングリーダーの新たな雇用を進めるほか、既にプロトタイプが動作しているというUnity用のツールを含め、さらなる対応ツール/プラットフォームの拡大を図るとのこと。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。