海外コンソール版のローンチを経て、11月19日の発売が2週間後に迫るPC版「Assassin’s Creed Syndicate」ですが、新たにUbisoftがPC版の最小/推奨動作要件とNvidiaカード向けの追加機能、ハイエンドPC向けの拡張機能のラインアップを明らかにしました。
PC版の購入を検討されている方は、予め動作要件と独自の機能拡張を確認しておいてはいかがでしょうか。
■ 最小動作要件
- OS:Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10(64bit版)
- プロセッサ:Intel Core i5 2400s @ 2.5 GHz 又は AMD FX 6350 @ 3.9 GHz
- メモリ:6GB もしくはそれ以上(Win 7/8.1/10)
- ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 660 又は AMD Radeon R9 270 (2GBのVRAMを備えShader Model 5.0に対応するもの)
- DirectX:DirectX 2010年6月版
- サウンド:DirectX互換サウンドカードと最新ドライバ
■ 推奨動作要件
- OS:Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10 (64bit版のみ)
- プロセッサ:Intel Core i7-3770 @ 3.5 GHz 又は AMD FX-8350 @ 4.0 GHz
- メモリ:8GB
- ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 760 (4GB) 又は GTX 970 (4GB)、AMD Radeon R9 280X (3GB)、もしくはそれ以上
- DirectX:DirectX 2010年6月版
- サウンド:DirectX 9.0c互換サウンドカードと最新ドライバ
- HDD:50 GBの空き容量
- 開発者による注記:推奨されるゲーム体験をフルHD解像度で実現する場合は、少なくとも3GB以上のVRAMを備えたビデオカードが必要となる。オプションにはVRAMの使用メーターが用意されており、これを目安にアドバンスドオプションを調整することが推奨されう。
■ Nvidia技術を利用した機能拡張
- TXAA:Nvidia独自の高品質なテンポラルAA、Nvidiaカードのみ対応
- HBAO+:Nvidia独自のアンビエントオクルージョン、AMD製品でも動作
- PCSS:Nvidia独自のソフトシャドウ、こちらもAMD製品で動作可能
- GeForce Experience:GeForce Experienceを利用したグラフィックスオプションの調整
- G-Sync対応:Nvidia G-Syncチップ搭載モニタ向けのサポート
■ ハイエンドPC向けの機能拡張とPC固有の設定機能
- MSAA:マルチサンプルAA
- マルチモニターサポート:AMD EyefinityとNvidia Surroundに対応
- マルチGPU:AMDのCrossFireとNvidiaのSLIに対応
- 操作カスタマイズ:マウスとキーボード向けのカスタマイズ
- コントローラーサポート:Xbox OneとXbox 360、PS4コントローラーに対応
- オートスイッチ:インゲームUIや操作は、マウス+キーボードとコントローラーの入力に伴い自動的に切り替えられる
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