昨晩待望の世界ローンチを果たし、国内からもPCの英語版がプレイ可能となった「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaがPC向けにベータパッチの配信を報告。“The Elder Scrolls V: Skyrim”に続いて再びベータパッチの運用を実施することが明らかになりました。
今回のベータパッチは“XAudio”ドライバに関連するクラッシュの問題を修正するもので、バージョンは1.1.30となっています。
“Fallout 4”のベータパッチは、Steamのライブラリからアクセス可能なベータ機能経由で導入可能となるもので、“Skyrim”時代にはベータパッチの運用を通じて正式導入前のパフォーマンス改善や遠距離/魔法用キルカム、近接キルムーブ拡張、騎乗戦闘など、様々な新要素のテストを実施したことが知られていました。
また、“Fallout 4”のローンチに併せて、Nvidiaが本作と“Star Wars Battlefront”、“StarCraft II: Legacy of the Void”に最適化した“GeForce Game Ready 358.91 WHQL drivers”の配信を開始していますので、PC版をプレイ中の方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
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