予てから技術アルファの運用と拡張が進められているWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、昨晩およそ半年ぶりのアップデート映像が公開され、待望のベータリリースが2016年初頭に決定したことが明らかになりました。
また、今回の報告映像にはカットシーンやモーションキャプチャー撮影の様子、ゲームプレイやNPCの反応を含むクライムシステム(NPC市民に対する殺人といった悪人プレイ)、ダイナミックなサウンドトラックの導入、リアルなフェイシャルキャプチャー、ゲーム内に登場する犬(絶滅種“Alount”を導入予定)のモデルなど、未見の映像と新たな取り組みが多数収録されています。
なお、最新の進捗を報告したDaniel Vavra氏によると、70以上のクエストと30万ワードを超えるダイアログを含む本作の脚本が遂に完成し、現在本物の俳優を起用したフルモーションキャプチャーと新しいボイスオーバーの収録が進められており、既に25時間を超えるボイスオーバーと4時間超のオーケストラ演奏によるサウンドトラックの収録を終えているとのこと。
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