新生“Shadow Warrior”を手掛け、現在は続編“Shadow Warrior 2”の開発を進めているポーランドのインディデベロッパFlying Wild Hogが2011年に発売しカルト的な人気を獲得したサイバーパンクFPS“Hard Reset”ですが、新たにPS4とXbox One向けの未発表タイトル「Hard Reset: Redux」がドイツでレーティング審査を通過していたことが発見され、コンソール向けのリマスターが登場するのではないかと注目を集めています。
これは、2015年12月17日にドイツのレーティング機関“USK”が18歳以上対象タイトルとして“Hard Reset: Redux”のPS4とXbox One版を認可したもので、今のところFlying Wild HogやGambitious Digital Entertainmentによるアナウンスは行われておらず、続報が待たれる状況となっています。
“Hard Reset”は、ウィリアム・ギブスンやニール・スティーヴンスン、フィリップ・K・ディックといった著名なSF作家の作品にインスパイアされたサイバーパンクFPSで、新武器やレベル、追加の敵やボスといった要素を導入しエンディング後の物語を描く無料DLC“Hard Reset: Exile”が2012年7月に登場していました。
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