かつて、Blizzard Northの前身であるCondorを設立しNorthの社長を務め、初代“Diablo”と“Diablo II”を生んだクリエイターとして知られるだけでなく、2009年のGazillion入りを経て、2011年以降はスタジオのCEOとして「Marvel Heroes」の開発を率いてきたベテランDavid Brevik氏が、本日GazillionのCEOを辞し7年共に歩んだスタジオを退社したと報告。今後はスタジオ経営を離れ、インディーでビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすことが明らかになりました。
これは、David Brevik氏が“Marvel Heroes”の公式フォーラムで報告したもので、数年間に及んだCEOやCOO、ディレクション業務を通じて、再びゲーム開発とプログラミングの日々に戻りたいと考えていた経緯を報告した氏は、“Marvel Heroes”のコミュニティを愛する故に決断は困難なものだった説明。ゲームを作るためにこの産業に身を投じたと振り返った氏は、日々の創作活動を懐かしく感じていると説明しています。
今のところ、David Brevik氏がどういった形で開発の現場に復帰を果たすのか、具体的な取り組みに関する情報は提示されていませんが、DiabloとHellgate: Londonを生んだ氏が今どんな新作を思い描いているのか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
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