傑作パズルプラットフォーマー“Thomas Was Alone”を手掛け、昨年8月に野心的なステルスアクション“Volume”のローンチを果たしたお馴染みMike Bithell氏ですが、新たにMCVが氏のインタビューを公開。現在開発を進めている次回作を最後に新スタジオを設立し、マネジメント側への移行を計画していることが明らかになりました。
現在水面下で進行している次回作に言及したMike Bithell氏は、Volumeの開発を終えて既に6ヶ月近く新作の開発を進めていると語り、小規模な新作のリリースがそう遠くないことを示唆。さらに、全てが計画通りに運べば、次回作が自らコーディングを行う最後の作品になるだろうと説明しています。
次回作を最後に、開発者の雇用とスタジオを設立を進める計画を明かした氏は、前作Volumeの開発において、最後の6ヶ月はほとんどコードを書くことがなかったと振り返り、ゲームの中核を自身が開発したものの、サーバやUI、移植周りの作業が自らによるものではなかったことを挙げ、自身の役割が移行したと感じたことを明らかにしました。
今のところ、新スタジオが既にAlexander Sliwinski氏をCOOとして雇用したBithell Gamesの拡張となるのか、詳細は不明ですが、氏はトリプルAと小規模な作品の両方を作りたいと語っており、多用性を得ることがスタジオ設立の目的の1つでもあることを強調しています。
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