先日、スタジオジブリやハリーハウゼン作品にインスパイアされた新作アドベンチャー“Rime”の権利をSonyから買い戻し、独自のプロジェクトとして開発を継続することが明らかになったスペインのデベロッパTequila Worksですが、新たにDeep Silverが2012年に発売した同スタジオのデビュー作“Deadlight”の現世代向けリマスター新作「Deadlight: Director’s Cut」の発売決定を正式にアナウンスし、6月下旬のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Deadlight: Director’s Cut”は、Xbox OneとPCに加え、新たにPS4対応を果たす完全版で、ビジュアル面の改善に加え、新モード“Survival Arena”を特色とするほか、改善の概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
■ “Deadlight: Director’s Cut”の概要
- “Deadlight: Director’s Cut”の対応プラットフォームはPS4/Xbox One/PCで、6月21日発売予定。価格は19.99ドル。
- 新たなアニメーションや1080p対応、グラフィックスの向上など、多数の改善を導入。
- 最も困難なチャレンジの一つとなる新たなゲームモード“Survival Arena”を導入。
“Deadlight”は、1986年のアメリカを舞台に、家族との再会を望む主人公Randall Wayneが、荒廃したシアトルの街を探索するゾンビサバイバルアクションで、2.5Dプラットフォーマーと映画的な演出を組み合わせたユニークなゲーム性や主人公の日記を軸に展開するストーリーテリングが高い評価を獲得していました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。