昨晩、中国のソーシャルメディアWeibo経由で“Alice: Madness Returns”や“Akaneiro: Demon Hunters”を手掛けた上海の「Spicy Horse」が閉鎖されたとの話題が浮上し、確認が待たれる状況となっていましたが、新たにAmerican McGee氏がスタジオの現状に言及。今週確かに小規模なレイオフを実施したものの、コアチームは現存しており、近く次回作の発表を予定していると明らかにしました。
American McGee氏は“Spicy Horse”が近年注力していたモバイル/ソーシャル向けのF2Pビジネスから離れることを明らかにしており、既存のF2Pタイトルサポートを続ける一方で、近く次回作に関する多くの話題を提供すると予告しています。
なお、レイオフの規模については今のところ明らかにされておらず、Aliceシリーズの動向を含め、2年ほど静かな状況が続いているスタジオの今後に改めて注目が集まるところです。
余談ながら、昨年11月中旬にはAmerican McGee氏の実姉Mercy Covingtonさんがダラスの実家近くで行方不明となり、現在も行方が分からない状況となっており、地元警察の調査を含めこちらも心配な状況が続いていました。
No. Some people let go earlier this week, but the studio remains as does a core team who will pivot away from F2P. https://t.co/Toesrbchxx
— American McGee (@americanmcgee) 2016年3月29日
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。