先日、一部海外でローンチを果たした“Batman: Arkham Underworld”の開発を手掛け、現在は新作“Game of Thrones: Conquest”の開発を進めているお馴染み「Turbine」ですが、昨日から海外で浮上していたレイオフの噂に注目が集まるなか、新たにWarner Bros.がKotakuをはじめとする海外メディアの確認に応じ、レイオフの敢行が事実であることを明らかにしました。
今回のWarner Bros.の報告によると、今回のレイオフは予てから強化を進めているモバイルとF2P向けの取り組みに注力するための再編で、解雇となった開発者の規模は不明ながら、現行のMMO“The Lord of the Rings Online”と“Dungeons and Dragons Online”の運用には影響を与えないことが報じられています。
一方、2014年に新モデルへと移行(参考:公式サイト)したクラシック“Asheron’s Call”と“Asheron’s Call 2”に関する言及はなく、レイオフがどのポジションに及んだのか再編が続く名門の動向に改めて注目が集まる状況となっています。
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