昨年ベータ入りを果たした“Infinite Crisis”の開発を手掛け、今年1月中旬には“The Lord of the Rings Online”のライセンス延長(2017年まで)が報じられた「Turbine, Inc.」ですが、新たに複数の開発者とWarner Bros. Interactive Entertainmentの報告から、同スタジオが今年2度目のレイオフを実施したことが判明。80人規模の開発者が対象になったのではないかと注目を集めています。
Warner Bros.の発表によると、今回のレイオフはTurbineの成長箇所に効果的な投資を行うために、幾つかのポジションを排除する必要が生じた困難な決定を伴う再編によるものと説明しており、取り組みが今後の成長に向けた戦略的な決定であることを強調しています。
なお、Gamasutraが再編の対象に含まれた匿名ソースから得た情報によると、80人近い開発者がレイオフの対象となり、スタジオはモバイル開発にフォーカスする取り組みを強化しているとのこと。
余談ながら、Turbineは今年2月にも同様のレイオフに見舞われており、Warner Bros.が今回の報告と同様の声明を発表していました。
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