予てからカスタム・ゲームの“高帯域幅”オプションのみ利用可能だった60Hzの高帯域幅オプション(サーバ/クライアントのtickレート)を通常モードに適用させるための取り組みと検討が進められていた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たにBlizzardが水面下で一部サーバの60Hz対応を実装したのではないかと注目を集めています。
これは、PC版の南北アメリカとヨーロッパサーバのネットワークグラフ(マッチ中にCtrl + Shift + Nキーで有効化可能)から判明したもので、更新レートを示すPPS(Pulse Per Second)がIN/OUT共に60Hz動作している様子が実際に確認できます。(※ 記事執筆時点におけるアジアサーバは以前の仕様、PPS IN/20Hz、PPS OUT/60Hzで動作中)
今のところ、60Hz動作に関するBlizzardの正式なアナウンスは行われていませんが、まもなく具体的な情報が提示されるか、確認とBluepostに注目が集まる状況となっています。
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