7月下旬の実装とテスト運用開始を経て、8月11日にBANの開始を含む正式統合が報じられたPC版「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)の新たなアンチチートシステム“BattlEye”ですが、新たにUbisoftが公式サイトにて新システム導入の成果を報告し、正式運用開始から僅か1週間で3,800人ものチーターをBANしたことが明らかになりました。
Ubisoftは、この成果が“Rainbow Six Siege”の長期運用におけるゲームとコミュニティの保護に強固なスタンスを確立したと語り、今後BattlEyeが迅速に、時にはリアルタイムでチーターを排除すると強調しています。
“BattlEye”は、サーバサイドで稼動する従来のアンチチートエンジンFairFightを補足すべく導入された、クライアントサイドのアンチチートシステムで、クライアントのメモリスキャンによって、チート行為そのものを予防する抗ウィルス剤のような効力を持つことが報じられていました。
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