先日、シーズン3“Operation Skull Rain”の始動に伴い、長期的な運用とタイトルの健全さを維持する取り組みの一環として、PC向けに新たなアンチチートシステム“BattlEye”の導入が報じられたPC版「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、本日Ubisoftが公式フォーラムを更新し、違反者の検知のみを行う試験運用を進めていた“BattlEye”の正式稼動開始を報告。本日から“BattlEye”経由で検知されたチート利用者を実際にBANすることが明らかになりました。
また、国内外で好調な販売を続ける本作のユーザーベースに関する推移がアナウンスされ、DLCの配信毎に大きな伸びを見せる“Rainbow Six Siege”のアクティブユーザー数がなんとローンチ時から40%近い増加を見せていることが判明しています。
これは、UbisoftがIGNにデイリーなアクティブユーザーの推移を報告したもので、アクティブユーザーの規模は2015年12月のローンチ時よりもはるかに大きく、特にBOPEのオペレーターを導入した“Operation Skull Rain”のローンチを以て急激な伸びを見せていることが確認できます。
BattlEye Activation Imminent.
Initial bans will be going out today!
More info: https://t.co/dyHzj8uPyo pic.twitter.com/YoAXstmTVM
— Rainbow Six (@Rainbow6Game) 2016年8月10日
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