タイタンの降下率調整やレベルキャップなど、Jon Shiring氏が「Titanfall 2」MPテックアルファのビルドや今後に言及

2016年8月20日 12:55 by katakori
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「Titanfall 2」

昨晩、遂にマルチプレイヤー・テックテストの始動を果たしたRespawnの期待作「Titanfall 2」(タイタンフォール2)ですが、テスト開始後に寄せられた幾つかのレスポンスを受け、本作のリードエンジニアJon Shiring氏が今後の調整や2週目の開催に向けた変更、テックアルファのビルド等について興味深い発言を見せています。

先日公開されたテックアルファのマルチプレイヤートレーラー
  • Amped Hardpoint(拠点増幅)におけるタイタンの降下率について:Jon Shiring氏によると、現在のAmped Hardpointにおけるタイタンの(低い)降下率は想定したものではなく、今後調整を加えたいとのこと。なお、“Titanfall 2”のタイタン降下は従来のタイマー制からポイント制に変更となっていることから、降下に必要な条件の調整が行われるものと思われる。
  • AIが登場するゲームモードについて:MPテックアルファにおいてAIが登場するモードは“Bounty Hunt”(賞金稼ぎ)のみとなっているが、Jon Shiring氏によるとこの他にも幾つかAIを擁するモードが存在するとのこと。なお、今作の“Bounty Hunt”や前作の“Attrition”(消耗戦)を発展させたゲームモードであることが判明している。
  • MPテックアルファのレベルキャップについて:初週の第1回テスト(19日から21日)はレベル10が最大値となる。来週の第2回開催時(8月26日から28日)には、最大レベルが引き上げられる予定。
  • パイロットの性別変更について:“Titanfall 2”は、パイロットの能力が見た目で容易に判断できるよう、アビリティの選択によって外観が大きく変更する。前作で変更可能だったパイロットの性別は、製品版にて実装されるとのこと。
  • MPテックアルファのビルドについて:先日、公式サイトにてアナウンスされた通り、今回のテストは、サーバのストレステストとスケーリングの調整を確認するためのもので、Jon Shiring氏は今回のビルドが把握済みのバグを含む文字通りの“プレアルファ”ビルドだと説明し、マーケティング向けのデモを意図したものではないと強調している。Jon Shiring氏によると、今回のテスト用クライアントは6月時点の開発ビルドから派生し作られたものとのこと。

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