先日、PC版固有のオプション設定や各種要件で動作させたベンチマークの結果がアナウンスされた「Titanfall 2」(タイタンフォール 2)ですが、新たに本作のプロデューサーDrew McCoy氏が公式フォーラムでファンの質問に答えるQ&Aセッションを実施し、幾つか興味深いディテールが判明しています。
- PC版はOrigin上でリリースされ、現段階でWindows 10とXbox Oneのクロスプラットフォームプレイに対応する予定はない。なお、氏は個人的な見解としてクロスプレイに興味があることを伝えている。
- PC版の設定項目にある“Effects Detail”(Low/Medium/High)は、パーティクルやデカールといったエフェクトに影響を与える。
- コンソールとPC版共に、マルチプレイヤーのADS時における被写界深度を無効化するオプションが用意されている。
- PC版のフレームレートは現行で144fpsが最高値となるが、今後さらに高いフレームレートの動作について調査を予定しているとのこと。氏は著しく高いフレームレートで動作させた際に幾つかの問題が生じたことを明かしている。
- PC版のコンフィグファイルについては、初代と同じファイル形式とフォーマットが用いられる。
- プライベートマッチ向けに、参加した全プレイヤーのエイムアシスト無効化やブーストの無効化といった設定を検討している。
- 先日公開されたPC版のオプションにはモーションブラー設定が存在しないが、Drew McCoy氏によると“Titanfall 2”にはモーションブラーとChromatic Aberration(色収差)表現がそもそも存在しないとのこと。
- FoV値は現行で70から90まで調整可能。※ 既に90以上の設定を調査中であることが明言されている。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。