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先日、広大な惑星の探索と建築要素を紹介するゲームプレイ映像をご紹介したFenix Fire EntertainmentのマルチプレイヤーオープンワールドSci-Fiサバイバル「Osiris: New Dawn」ですが、本日無事Steam Early Access版の販売が開始され、クリーチャーとの戦闘や惑星の探索、さらに宇宙空間の移動まで収録したEarly Accessローンチトレーラーが公開されました。

また、ローンチに併せて大きな反響を得た本作のサーバー増強が進められているほか、第1弾のHotfixも適用され、今後の運用と拡張に期待が掛かる状況となっています。

“Osiris: New Dawn”は、人類が光の速さで移動可能となったFoldと呼ばれる技術を得た2046年、生命が存在する可能性を持つ地球にそっくりな惑星とされるGliese 581星系の探索に向かった2つの植民地化チームを軸に惑星の探索とサバイバルを描く作品で、現地で研究と開拓を進める“United Nations”グループと、海賊的なライフスタイルを好む“Outlanders”が惑星の支配を争うマルチプレイヤー作品となっています。

また、科学者や兵隊、エンジニアなど、多彩なプレイスタイルをもたらすクラスシステムや、カスタマイズ可能なビークルや宇宙船、それぞれに異なるAIを持つテイムや騎乗可能な生物、プロシージャル生成ではなく、全て手作業で造られた60平方km規模の惑星2つ、元Blizzardのアーティストが手掛ける美しいビジュアルを特色とすることが報じられていました。