8月の製品版ローンチを経て、実装済みのコンテンツやパフォーマンス、プロモーションの問題からメディアやコミュニティによる厳しい追及が続いている「No Man’s Sky」ですが、スタジオや公式サイト、Sean Murray氏が沈黙を続け、一部海外では主要開発者の退社やスタジオの閉鎖といった未確認の噂まで飛び出すなか、新たに本作のオーディオディレクターPaul Weir氏がファンに質問に応じ、スタジオの現状を明らかにしました。
Paul Weir氏によると、Sean Murray氏は元気でHello Gamesの皆が次のパッチ開発に集中しているとのこと。
また、Sean Murray氏とHello Gamesの発言や表立った対応が見られない状況は、彼らが公式に発言する時期を見定めていることによるもので、Paul Weir氏はこれについて有用な情報は持ちあわせていないと説明しています。
先日、新番組“Primetime with YouTube Gaming”の初回放送で“No Man’s Sky”の問題に言及し、率直な見解を述べたGeoff Keighley氏は、未決定ながらSean Murray氏と番組で直接この問題について語り合う準備があることを示唆しており、10月の放送に期待が掛かる状況となっていました。
@TingerDave Sean is fine and we're all busy on the next patch.
— Paul Weir (@earcom) 2016年10月9日
@TimDebyser @TingerDave I'm afraid I have nothing useful to say. It's entirely up to Hello or Sean as to when they want to talk publicly.
— Paul Weir (@earcom) 2016年10月9日
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