Baba Yetuに続く「シヴィライゼーション IV」のテーマ曲“Songo di Volare”が国内向けにアナウンス

2016年10月17日 17:38 by katakori
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「Sid Meier’s Civilization VI」

10月21日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」ですが、新たに2Kが国内向けに本作のテーマ曲“Songo di Volare”と、これを手掛けた作曲家クリストファー・ティン氏の起用を報告し、氏が新曲の誕生とその背景について語る字幕入りのインタビュー映像を公開しました。

また、2016年7月19日にロンドンのカドカン・ホールで行われたコンサートの様子を撮影した“Baba Yetu”の素晴らしい演奏も登場しています。

新たなテーマ曲“Songo di Volare”の誕生にスポットを当てるクリストファー・ティン氏のインタビュー
クリストファー・ティン氏が自ら指揮したカドカン・ホールでの“Baba Yetu”映像

『シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VI』テーマ曲に関する発表

2016年10月17日発表(東京) – 2KならびにFiraxis Gamesは、ターン制ストラテジーゲームシリーズの最新作となる、PC用ゲーム『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』において、作曲家クリストファー・ティンがテーマ曲「Songo di Volare」を作曲したことを発表いたします。

クリストファー・ティンへのインタビューを収録した動画と、『シドマイヤーズ シヴィライゼーション IV』のテーマ音楽、「Baba Yetu」のオーケストラによる演奏を収録した動画も公開いたしましたので、併せてお知らせいたします。

クリストファー・ティン インタビュー動画https://youtu.be/RRjex7FBWPA

クリストファー・ティンが『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』の新しいテーマ曲、「Songo di Volare」誕生のいきさつについて語ります。

「Baba Yetu」オーケストラ演奏動画https://youtu.be/sxJ16h1iaG8

クリストファー・ティンが作曲し、グラミー賞にも輝いた『シヴィライゼーション IV』のテーマ曲、「Baba Yetu」を彼自身が指揮する様子が収められています。2016年7月19日にロンドンのカドガン・ホールで行われたこのコンサートでは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏を担当、エンジェル・シティー合唱団、プリマ・ボーカル・アンサンブル、そしてルーキスが素晴らしい歌声を響かせています。

商品概要

  • タイトル: シドマイヤーズ シヴィライゼーション® VI
  • 発売: 2K / テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
  • 開発: Firaxis Games
  • プラットフォーム: PC
  • 発売日: 2016 年 10 月 21 日(金)予定
  • ウェブサイト:www.civilization.com

紹介

『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI』は、数々の栄誉に輝き、全世界で 3300 万本近くを売り上げた名作、シヴィライゼーションシリーズの最新作です。前作の『シヴィライゼーション V』だけでも 800 万本以上の販売実績を誇ります。

伝説のゲームデザイナー、シド・マイヤーによって生み出されたシヴィライゼーションは、ターン制のストラテジーゲームです。プレイヤーは悠久の時の流れに耐えうる不朽の帝国の建設を目指します。石器時代から情報化時代まで、自らが築いた文明を導き、世界の覇権をその手に握るのです。戦争、外交、文化の発展、歴史に名を馳せた偉大な指導者たちとの対決。史上類を見ない文明の建設を目指すプレイヤーの前には、さまざまな試練が立ちはだかります。

『シヴィライゼーション VI』でプレイヤーは、これまでとは異なる形で世界と関わっていくことになります。都市は実際にマップ上で面積を拡大していきますし、テクノロジーや文化の積極的な研究は新たな潜在力を解き放ちます。さらに、覇権を争う指導者たちは実際の歴史と同様の特質を備えており、それぞれの個性に応じたやり方で勝利を達成しようとします。

簡単な紹介

『シヴィライゼーション VI』でプレイヤーは、これまでとは異なる形で世界と関わっていくことになります。マップの隅々まで帝国を拡大し、文化を発展させ、歴史に名を馳せた偉大な指導者たちと覇権を競い合い、悠久の時の流れに耐えうる不朽の帝国の建設を目指してください。

主な特徴

  • 広大な帝国:マップ上でかつてない広がりを見せる帝国の偉容にプレイヤーは目を見張ることでしょう。都市はいくつものタイルにまたがって拡大していくので、周囲の地形を最大限に利用した都市建設が可能です。
  • 積極的な研究:文明の進化を加速させましょう。より短期間で文明を発展させるため、ユニットを使って積極的に探索を行い、周辺環境を開発し、新たな文明を発見してください。
  • ダイナミックな外交:“戦いこそ世界の摂理”といった原始的な状態に始まり、やがては外交や同盟も選択肢に。他の文明との関わり方は、ゲームの進展にともなって変化していきます。
  • 異なるユニット同士の協力:“1 タイルに 1 ユニット”の原則を脱し、対戦車部隊と歩兵、戦士と入植者など、支援ユニットを他のユニットと一体化させることができるようになりました。似た
    ユニットを連合させ、強力な“軍団”ユニットにすることも可能です。
  • さらに充実したマルチプレイヤー:これまでのマルチプレイヤー モードに加え、1 回のセッションで決着がつくようデザインされた多種多様なシチュエーションで、フレンドと協力プレイや対戦プレイを楽しめます。
  • 誰もが楽しめるシヴィライゼーション:『シヴィライゼーション VI』でベテラン プレイヤーは、従来とは異なる新しい方法で文明を建設、発展させ、勝利をより確かなものにすることができます。また、新しいチュートリアル システムで基本的な考え方を学べば、旧作をプレイしたことがないプレイヤーであっても、すぐにゲームを楽しめるようになります。

©2016 Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. Sid Meier’s Civilization, Civilization, Civ, 2K, Firaxis Games, Take-Two Interactive Software and their respective logos are all trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved.

情報元及びイメージ:プレスリリース

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