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先週、国内の英語PC版と海外コンソール版がローンチを果たしたPS4とXbox One、PC向けのリマスター新作「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」ですが、昨晩Bethesda Game Studiosの予告通りSpecial Edition用MODツール“Creation Kit”の配信が開始されました。

Special Edition用の“Creation Kit”は、Bethesda.netランチャー経由でダウンロード可能で、配信に併せて新たな公式FAQが公開されています。

• “Creation Kit”の利用にはPC版“Skyrim Special Edition”のインストールが必要となる。
• Bethesda.netへのMODアップロードにはBethesda.netアカウントとSteamアカウントの紐付けが必要となる。
• PS4用MODはプラグインのみ可能で、アーカイブは許可されない。
• オリジナル用のMODを移植する場合、Skyrim Special Edition版のCreation Kitを使用し、アーカイブをリビルドする必要がある。古いアーカイブを使用した場合、クラッシュを生じさせる可能性があるとのこと。
• PS4とXbox One用MODのアップロードサイズは最大で1GB。PC用MODに制限はない。
• PS4とXbox One用MODの最大ローカルストレージサイズはPS4が1GB、Xbox Oneが5GBとなる。PC版はハードドライブの空き容量以外にローカルストレージの制限はない。

The #SkyrimSpecialEdition Creation Kit is now available for download. Make sure you have the https://t.co/XrknGQK7OL launcher pic.twitter.com/ymZ6lDjAE2

— BethesdaGameStudios (@BethesdaStudios) 2016年10月31日