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本編ローンチ以前から新たなプレイアブル勢力の導入が報じられていた「Total War: Warhammer」ですが、本日公式Facebookが無料DLCを同梱したリテール版“Total War: Warhammer – Old World Edition”の発売決定をアナウンスし、来る無料のプレイアブル勢力がブレトニアの拡張版に決定したことが明らかになりました。（※ これに伴いブレトニアでキャンペーンがプレイ可能となる）

“Total War: Warhammer – Old World Edition”は2017年2月発売予定で、新エディションの発売に併せて既存のプレイヤー向けに新たなブレトニアが無料コンテンツとして配布されます。

なお、ブレトニアのLegendary Lordには獅子心王ルーエン公（実装済み）とAlberic of Bordeleaux、フェイ・エンチャントレスが含まれるとのこと。

また“Total War: Warhammer – Old World Edition”は、既存の全無料DLCとAndy Hallによる専用のノベライズ“The Prince of Altdorf”を同梱する新エディションで、有料DLCを含まないことが判明しています。