昨日、新武器とホリデーイベントの情報をご紹介した「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)ですが、本日Zombiesからマルチプレイヤーまで、武器の広範囲な調整を含む新パッチが配信され、変更点の詳細をまとめたパッチノートが公開されました。
また、Infinity Wardが実施したチャリティー配信にて、Joe Cecot氏が新モードの導入を報告。来週新たなタクティカルゲームモードを実装することが判明しています。
■ Zombies in Spaceland
- キックのタイミングを更新。
- チャレンジ経由でアンロックされたマルチプレイヤーのCamoは、Zombiesの公開マッチとカスタムマッチの両方でアンロックされる。
- プレイヤーのネームプレートを追加。
- クラフト中にプレイヤーの接続が失われた場合、クラフトステーションが機能しなくなっていた問題を修正。
■ ゲームモード
- CTF:エクスプロイトを修正。来週復帰予定。
- Hardpoint:ハードポイントのスポーンロジックを改修。
■ 武器バランス
- Mauler – Mammoth:リコイルを増加。
- R.A.W.:腰撃ち時の拡散率を上昇。リコイルを僅かに増加。
- 近接攻撃:セカンダリ装備時に迅速な切り替えを強いないよう変更。これは武器交換をよりスムースに感じさせることを可能にする。
- DMR-1:ヘッドショットを1ショットキルに変更。
- EBR-800:ADS時のリコイルから回復する速度を向上。これによりリカバリが改善される。
- アキンボ:ダメージ範囲を僅かに縮小。腰撃ち時の拡散範囲を増加。
- Kendall 44:腰撃ち時の拡散率を増加。
- Hornet:腰撃ち時の拡散率を増加。
- アサルトライフル:特殊な腰撃ち時の拡散率を持つ銃を除く全てのアサルトライフルにおける腰撃ち時のベース拡散率を増加。これにはNV4とOSA、Type-2が含まれる。
- OSA:他のアサルトライフルに絡み、腰撃ち時の拡散率縮小を廃止。今回のパッチにおけるアサルトライフルの設定値は継承。高い連射率を補うためにリコイルを増加。
- KBAR-32:腰撃ちの拡散値を増加。これはアサルトライフルのベース拡散率よりも低い。初弾のリコイル縮小は廃止。5ショットキルの範囲を縮小。
- Volk:リコイルを僅かに縮小。3ショットキルの範囲を増加。
- R3K:他のアサルトライフルに対して有用となるよう、3ショットキルの範囲を増加。
■ 全体的な修正
- ThunderstormがBO3プレイヤー向けにアンロックされない問題を修正。
- 週末のダブルXPをマッチボーナスと武器チャレンジ、チャレンジに適用。
- 3連続キルを必要とするCamoチャレンジが2連続キルのみ要求していた問題を修正。
■ その他修正
- PrecinctとFrost、Throwback、Scorch、Breakout、Retaliationマップ向けの各種調整。何れもSearch and DestroyやUplinkのレイアウト調整。
- Call of Duty World Leagueルールにのみ適用されるシナプス調整。調整の対象はトレイト3種。
- FTLのパワースライドをCWLルールでのみ追加のスライド距離を削除。
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