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Angry BirdsシリーズやToons.TVで知られるフィンランドの「Rovio」が、本日5つ目の社内スタジオとなるロンドンスタジオの設立を発表し、新IPとなるMMOタイトルの開発に注力することが明らかになりました。

これは、Rovioが公式サイトを通じて報告したもので、作品の詳細は不明ながらRovioのSVP Antti Viitanen氏によると、ロンドンスタジオのMMOはクリエイティブで包括的な愉快な作品を目指しているとのこと。

また、ロンドンスタジオはRovioの社内スタジオ（フィンランドのエスポーにある3スタジオと、スウェーデンのストックホルムスタジオ）だけでなく、外部パートナーの開発者とも協力し、今後2年間に渡って20人規模の共同開発チームを構築する予定となっています。