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今月末のPS4版“Sabotage”DLC配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Infinite Warfare」（コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア）ですが、新たにInfinity WardがRedditを通じて2017年1月のコミュニティアップデート公開し、今後導入を予定している新要素や改善に関する興味深いディテールとラインアップを明らかにしました。

スコアボードやコンバットレコード、エンブレムエディタ、CELとeSports向けの取り組み、Tactical TDMの恒久化を含む新情報のハイライトは以下からご確認ください。

• スコアボード：マルチプレイヤーの競争心に火をつけるスコアボードを1月末までに実装予定。プレイヤーのランクが百分位数で示されるほか、週間/月間/オールタイムのフレンドスコアボードも導入される。
• エンブレムエディタ：2月後半に導入予定。
• コンバットレコード：同じく2月後半に導入予定。現在はUIのデザインと提示するデータを選別中。
• 移動や体力、武器バランスにクラシックな調整を加える“Tactical Team Deathmatch”が今後恒久的に有効化される。
• 近く第1弾DLC“Sabotage”のゾンビマップ“Rave in the Redwoods”にスポットを当てる公式ライブ配信が行われる予定。詳細は後ほど改めてアナウンスされる。
• 現在週末のみ利用可能な“注目”のゲームモードを週全体に渡ってプレイできるよう変更。
• CWLとeSports向けのさらなる改善を測るべく、Infinity Wardはプロプレイヤーと積極的な取り組みを進めている。そのその一部として、アップデートによる変更が大イベントの直前に重ならないよう考慮しているとのこと。
• 先だって話題となったキーエクスプロイトを悪用したユーザーについては、48時間のアカウント停止を適用。エクスプロイトの利用状況については現在も調査を進めており、今後数週間の内に追加のペナルティが適用される可能性あり。
• PC版のアンチチート機能については、最新のアップデートを通じてチートを防ぐ幾つかのセキュリティー測定機能が追加された。今後も全ての報告に目を通し、継続的な調査を行うとのこと。