先日、Massiveが開発を手掛ける映画“アバター”の新たなAAAプロジェクトがアナウンスされ話題となりましたが、第3弾拡張パック“ラストスタンド”のローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)の今後に注目が集まるなか、Ubisoftが声明を発表し、前述した“アバター”のAAAプロジェクトが“The Division”の長期的なサポートやアップデートに影響を及ぼさないと明らかにしました。
これは、Eurogamerの確認に応じたUbisoftが発表したもので、アバターの新プロジェクトには専用の開発チームが用意され、現在Massiveがこれに取り組む優秀な開発者の新規採用を進めているとのこと。Ubisoftは、これに伴いアバターの開発が“The Division”チームと継続的なサポート、アップデート、長期的なブランド運用に影響を及ぼさないと強調。“The Division”の今後に関する情報を近く解禁すると予告しています。
今のところ、“The Division”のYear 2展開に関する情報はアナウンスされていませんが、Massiveは予てから1.6/Last Stand以降も何らかの取り組みを続けると予告しており、紆余曲折がありながらも大きな改善と拡張が重ねられた“The Division”の今後に改めて注目が集まるところです。
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