先ほどボストンで開幕したPAX Eastにて、初のプレイアブル出展が行われているidの期待作「Quake Champions」ですが、新たにidのクリエイティブディレクターTim Willits氏がPolygonのインタビューに応じ、最新作のビジネスモデルに言及。チャンピオンを(フルプライスタイトルに相当する)有料コンテンツとして販売するF2Pタイトルして開発を進めていることが明らかになりました。
- Quake ChampionsはF2Pタイトルとなり、“Ranger”と呼ばれるチャンピオンが無料のキャラクターとしてプレイ可能。
- その他のチャンピオンは、ゲームのフルプライス版に相当する“Champion Pack”を通じて販売され、購入後全てのチャンピオンが無制限に利用可能となる。
- 無料プレイヤーと有料コンテンツを購入したプレイヤーは同じマップを共有し、同じ環境で対戦する。唯一の違いはRangerを除くチャンピオンに対するアクセスのみとなる。
- Quake Championsには、“Favor”と呼ばれるインゲーム通貨が存在し、これを利用することで一定期間“Ranger”以外のチャンピオンがプレイ可能となる。
- このほか、“Favor”で購入可能なバックパックが導入され、これを用いたルーンチャレンジがプレイ可能となる。チャレンジを完了した場合、プレイヤーにReliquary(聖骨箱)が与えられ、これを開けることでスキンを含む各種リワードが得られる。
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— Quake Champions (@QuakeChampions) 2017年3月10日
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— Quake Champions (@QuakeChampions) 2017年3月10日
Mere minutes until #PAXEast. Quake Champions is ready. Are you?#Quake pic.twitter.com/5etPtzNzN1
— Quake Champions (@QuakeChampions) 2017年3月10日
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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