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先日、“ワイルド・スピード ICE BREAK”に登場するダッジ・アイス・チャージャーを導入する新DLCがアナウンスされた「Rocket League」（ロケットリーグ）ですが、新たにPsyonixが昨年7月に北米ローンチを果たしたリテール版“Rocket League Collector’s Edition”の販売規模をアナウンスし、発売から約10ヶ月で累計100万本の販売を達成したことが明らかになりました。

これは、Psyonixのパブリッシングを率いるVP Jeremy Dunham氏が明らかにしたもので、Psyonixはリテールとデジタル版それぞれのアカウントをトラッキングしており、リテール版購入者の多くが新人ゲーマーであるという調査結果が判明しているとのこと。

なお、デジタル版“Rocket League”は、SteamとPSN、Xbox Liveを通じて既に950万本以上を売り上げており、今年1月には累計2,500万ユーザー突破に加え、2016年全体を通じてPlayStation Storeで最も売れたPS4のデジタル作品となったことが報じられていました。