先日、スクウェア・エニックスが事業撤退を決定し、売却に向けた交渉を進めていることが判明した「Io-Interactive」ですが、スタジオの動向に注目が集まるなか、先ほどIOIの公式Twitterがスタジオの現状を報告。今後の取り組みに向けてスタジオの再編を行い、規模不明のレイオフを実施したことが明らかになりました。
今のところ、スタジオの売却先や今後に関する詳細は不明ながら、IOIは今回の再編が今後の取り組みに対する強化に繋がることを強調すると共に、レイオフの対象となった才能溢れる開発者や良き友人達との別れを惜しむメッセージを伝えています。
An update from the studio: pic.twitter.com/k0aoms5cOQ
— Io-Interactive (@IOInteractive) 2017年5月23日
“Io-Interactive”は昨年11月に新たな拠点となる新スタジオをコペンハーゲンにオープンし、Quantic Dreamの開発ディレクターとして活躍したベテランChristopher Schmitz氏を製作総指揮に迎えたほか、今年の2月下旬には、2013年からスタジオを率いていたHannes Seifert氏がスクウェア・エニックスを退社し、最新作“Hitman”の開発を率いたHakan Abrak氏が新たなスタジオヘッドに就任したことが報じられていました。
なお、日本語版“Hitman”については、これまでの発表通り2017年内に発売される予定となっています。
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