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先日、国内外でモンタナ州ホープ郡が舞台となることを示す不穏なティザートレーラーが公開された人気シリーズ最新作「Far Cry 5」ですが、先ほどUbisoftが本作初のキーアートを公開し、どうやら次回作のヴィランと思われる人物（牧師？）を中心に、最後の晩餐を想起させる人物達とテーブル、星の代わりに奇妙なマークが描かれた星条旗、同じマークを描いた教会らしき建物、大きく罪人と背中に描かれた囚われの人物など、最新作の鍵を握ると思われる要素が並んだ非常に興味深いイメージが登場しました。

モンタナ州にホープ郡が実在しないことや、奇妙な星条旗など、従来のシリーズと同じく架空の地域や歴史を匂わせる“Far Cry 5”ですが、一体どんな新作が登場するのか、海外版がお披露目される5月26日の情報解禁に大きな期待が掛かるところです。