先日、当初の予定を2日前倒しし、新たな発売日が2017年9月6日に決定したBungieの期待作「Destiny 2」ですが、新たに本作のディレクターLuke Smith氏がGamesRadar+のインタビューに応じ、発売日を前倒しした背景について言及。サーバの負荷対策を見越したものだったと明かし話題となっています。
“Destiny 2”の発売日変更は、9月8日[金]から9月6日[水]に前倒しとなったもので、Luke Smith氏によるとBungieの作品はこれまで発売初週の土曜日に最も多くアクセスが集中する傾向にあり、8日金曜のローンチはBungieの技術チームを危険にさらす可能性があったとのこと。
また、Luke Smith氏は発売日を水曜に変更したことによって、仮にアクセス規模が予想よりも大きい場合でも、サーバのスケーラビリティを調整する数日の猶予が得られると伝えています。
初代“Destiny”は、昨年5月の段階で3,000万登録ユーザー突破が報じらていましたが、全面的な拡張と強化を果たす続編“Destiny 2”が一体どんな規模のローンチを果たすか、来るオープンベータの開幕と併せて大きな期待が掛かるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。