2014年のgamescom開催時にPlayStationのインディーラインアップとして対応がアナウンスされたPS Vita版「Papers, Please」ですが、昨日オーストラリア政府のレーティング審査機関Australian Classificationにて、続報が途絶えていたPS Vita版が“M”作品として審査を通過。いよいよPS Vita版が発売されるのではないかと注目を集めています。
なお、Lucas Pope氏は予てから野心作“Return of the Obra Dinn”の開発に注力しており、Vita版に関するアナウンスは行っておらず、続報と確認がまたれる状況となっています。
■ “Papers, Please”について
おめでとう。
10月度勤労抽選により貴方を入国審査官に命ずる。
即座配属のため、至急グレスティン国境検問所の入国管理省に赴くように。
貴方とその家族には、東グレスティンの8等級の住居が割り当てられる。
アルストツカに栄光あれ。ここは、共産主義国アルストツカ。隣国コレチアとの6年間の戦争がついに終わり、国境の町グレスティンの半分を正当に取り戻し、晴れて国交を再開することに。あなたの仕事は入国審査官としてアルストツカへの入国者を審査することです。仕事を探している移民や観光客の中に潜む密輸業者、スパイ、テロリストたちを見極める必要があります。入国希望者のパスポートをはじめとする数々の書類をもとに、入国を認めるか、拒否するかを判断しなければなりません。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。